4月23号星期六(土曜日)カタカナと発音

カタカナって便利ですね。
カタカナももともと漢字からつくられています。
でもカタカナを使うと途端に
外国のものを思わせることができる。

西洋の名称はひらがなではなく
カタカナで表記します。
この方法で外国の言葉を
それっぽく読めてしまうのだから、
便利というほかありません。

でも、これは学習の障害にもなるので、
注意が必要です。

カタカナはそれっぽい音を表記できても、
そのものの音を表記することには向きません。

この問題は結構根深いです。
中学、高校と英語を習ってきて、
6年間もキャリアがあるのに話せない、
ということの根本にあることでもあります。

今でこそ日本語はひらがな・カタカナ・漢字混在ですが、
その昔、漢字はやめよう、
ひらがなだけにしよう、
いやいやローマ字がいい、
いっそフランス語を公用語にしよう、
なんて議論があったのです。

まぁ、紆余曲折あって今日に至るのですが、
このとき、ローマ字の読み方が
外国語教育のアダになってしまったようなんです。

つまりどう読んだらいいかを50音順による
ローマ字と混同してしまったのですね。

それで、英語も読める気がする、
発音も正しくできてる気がする、
やがて、正しい発音を意識しなくなるという悪循環。

語学は目でやってはいけないと言います。
このブログの存在意義が
揺らぐことを言っちゃってますが、
語学は耳でするものです。
言葉は音声が先ですよね。
文字を持たない言語だって世の中にはあるのです。

だから発音はカタカナであれ、ローマ字であれ、
文字に頼ってはいけません。
文字は目安です。
意識的に音で覚えることを目指しましょう。

さて中国語にはカタカナのように
元の外来語の音をそれっぽく読む記号がありません。
外来語はすべて漢字に直さなければなりません。

漢字は意味を持ってしまうため、
漢字を当てはめるときには結構工夫が見られます。

そんななか、やはり秀逸な外来語は
可口可乐(Kěkǒu kělè)
コカコーラですね。

それぞれ可の下にレ点をおくと漢文として読めますよ。
「口にすべし 楽しむべし」
意味があって音もそれっぽい。見事です。

では今日も10回繰り返し練習いきますよー。
舌根音の練習です。

哥哥 喝 可口可乐。
(Gēge hē Kěkǒu kělè.)
お兄さんはコカコーラを飲みます。

g- とk-は無気音と有気音の対立ですよ。


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