9月20号星期二(火曜日)プレゼントは悩みます

酒宴のときには
あるいはプレゼントの贈答なんて
ことがあるかもしれません。

向こうが用意したものであれば
有りがたく頂いておけばいいですが、
こちらが何か用意するときは
いろいろと前もって
リサーチが必要です。

何が一番困るか、といいますと、
贈り物のタブーが
非常に多いということですね。

有名なのは
置時計です。
時計を贈るは中国語で
送钟(sòng zhōng)
これは「送终」、
つまり「死を贈る」という
最悪に縁起の悪い言葉に
なってしまいます。

あと、
傘も扇もだめ。
(sǎn)や扇(shàn)
音が离散(lísàn)の「散」を
連想させるから。
「別れを贈る」ということに。

和傘や扇子など、
日本の伝統工芸品を
プレゼントにしたいと
思うことがあるかもしれませんね。
でも、
これを贈られた相手は
なんだ、つまりは
もうこれきりで会わないつもりか?
なんて勘ぐってしまうことにも
なってしまいます。
せっかくの友好が台無しですね。

というわけで、
これらを贈るのはタブーです。
贈っても大丈夫なものを
事前によく調べておくことです。

もうおそいよ。
傘をプレゼントに
買っちゃったよ。

という方。
これを無事に切り抜ける
知恵がありますよ。

そのプレゼントを贈る相手から
小額のお金をもらいましょう。
まぁ、相場は1元です。
そしてその傘を相手に渡すと、
これはプレゼントではなく、
「売買」の成立になります。
1元でその傘を買ってもらった、
ということにします。
すると「送」がなくなるから
言葉のタブーから
解放されるわけですね。

なるほどー。
さすがは5000年の叡智ですね。

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この記事へのコメント

2011年09月21日 00:01
えぇっ!傘ダメなんですかっ。危ない危ない。中国はつきあいの面で日本より開放的というイメージがありますが、結構細かいんですね。
2011年09月21日 11:06
コメント多謝!
そうですね。若い方よりはご年配の方のほうが気にされる方が多いですね。
基本、おおらかなお付き合いがほとんどです。
このようなタブーが多いのは、相手の方を気遣うといいますか、思いやる気持ちが強いからなんでしょうね。中国の方とお友達になると、とことん付き合ってくれますので、本当に心強いですよ。

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